技能士10名 達成

2001年段取まちで作業者はすることが無いって状況でしたが、粉砕機の掃除は男女関係無く全製造課の社員ができるようになり、男性は全員型替対応を目標にし、2004年には3名、2005年にはほとんどの製造課社員が段取に参加できるようになり、スケジュールは楽になりました。社長も段取から徐々に離れられるようになりました。

さらに技能士(国家資格)合格には報奨金を出すようにして、2022年には目標の10名の技能士が誕生しています。