株式会社 ジュンコーポレイション   プラスチック製品の問題点を ガスインジェクション技術で 解決します!
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【生分解性プラスチック】のページ  生分解性プラスチックのガスインジェクションに初めて成功しました。

生分解性プラスチック(ポリ乳酸)にチャレンジしてます。
生分解性プラスチックのガスインジェクション成形に成功しました。(2004.3.10)
左が自動車内装部品、右がプロジェクターのハンドルです。

成形条件的には、冷却時間を通常の2〜3倍かけないといけないようです。
自社商品の材質を生分解性プラスチック(ポリ乳酸)に変更。
自社商品の「ユニオンティ」生分解性プラスチック製に変更しました。(2004.12.18)
「ユニオンティ」とはエアー用の配管継手です。チューブは一般的な外形Φ6用です。弊社では、取出機のチャック板に使用しています。
販売中
関連する記事
 ・日刊工業新聞「生分解性プラスチック継手」(2005年1月24日)
 ・コスモリバティ社「IPG」に生分解性プラスチック継手(2005年3月28日)
 ・日刊工業新聞「蓄積技術でアイデア商品」(2005年9月13日)
 ・ぐんま経済新聞「自社商品チャック板」(2005年9月29日)
 ・日刊工業新聞「今年注目を浴びた群馬の製品・技術」(2005年12月19日)
 ・西日本新聞(北九州方面)へ自社商品の広告(2006年2月24日)
生分解性プラスチックについて
弊社では三井化学殿のポリ乳酸「LACEA」を使用しています。以下は三井化学殿の資料より簡単にマトメました。
ポリ乳酸は天然資源であるトウモロコシ等の植物からデンプンや糖類を、発酵してえられる乳酸を原料としています。
安全性に優れており厚生省告示第370号に適合しています。
土中では微生物の力で分解し炭酸ガスと水になります。
燃焼した場合の燃焼カロリーは19.0kJ/kg(4500kcal/kg)と低く焼却炉を痛め難い樹脂で、有毒ガスの発生もありません。

弱点として耐熱性が弱く熱変形温度が53℃です。紹介したユニオンティにおいては媒体が空気で想定してますので、
あまり関係ありませんが、耐熱の必要な製品においては耐熱グレードを選定する必要があります。
評価項目 単位 試験方法 生分解性
プラスチック
GPPS PET PP
引張強度 MPa D-638 70 45 59 38
伸び率 D-638 4 3 300 50
曲げ強度 MPa D-790 100 76 90 46
曲げ弾性率 MPa D-790 3700 3040 2640 1700
アイゾット衝撃強度 J/m D-256 29 21 60 30
ロックウェル硬度 L/R D-785 84/115 106 110 100
ビカット軟化温度 D-1525 59 98 79 150
熱変形温度 D-648 53 75 68 120